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  • [TPGメンバーに聞いた]2Q 文系教養特集【新歓ブログリレー Vol. 11 】

    [TPGメンバーに聞いた]2Q 文系教養特集【新歓ブログリレー Vol. 11 】

    こんにちは! TPG広報班です。
    新入生の皆さん、大学は慣れてきましたか?もう1Qも半分を過ぎましたね。本当に時の流れは早いなってつくづく思います。
    さて、立志プロジェクトの授業も半分過ぎ、2Qの文系教養の事前調査もはじまりますね。
    そこで、TPGのメンバー17人の人(21B,22B)に2Qの文系教養科目についてアンケートをとりました。(アンケートに回答してくださった方々、ありがとうございました。)
    以下にアンケートをまとめたものを示すので、ぜひ何らかの参考にしてもらえばと思います。
    先に示しますが、教員や授業形態が変わっている可能性があるので、それも考慮してご覧ください。

    コミュニケーション論(4人)

    ・なぜその科目を選んだか
     ・楽単という噂を聞いたから
    ・成績評価
     ・毎回の授業参加
     ・期末レポート
    ・課題はどれくらいあったか(5段階評価)
     ・2(ほぼない)  75%
     ・1(ない)    25%
    ・点数はどれくらいだったか
     ・90~99   100%
    ・科目の特徴
     ・グループワークが多い。今年から先生が変わった。今年の先生はインプロ(即興演劇)の先生なので、アドリブで楽しく話すようなグループワークが多くなるはず。
     ・基本話するだけで、後半に有志がグループを作ってグループの作成者がファシリテーターとして話を進めた。
     ・先生が授業中に弾き語りをする。グループワークが多い。お絵描きする時間がある。今年から教授が変わってインプロのゼミを主催している先生になる。
     ・グループ作ってしゃべりまくる、先生が高得点配布おじさん、授業の中でオリジナルソングの披露がしばしば、課題はほぼない、超人気科目で抽選でいっぱいになる、でも今年の三月で退官したので今年度はどうなのかはわかりません。
    ・その科目の満足度(5段階評価)
     ・5(大変満足)   100%
    ・満足度の理由
     ・毎回出席しているだけで、70点(得単)が確定します。残りの30点も、レポート1000字をきっちり書けば余裕できます。こんな楽単取るしかない。
     ・得点が高い。 先生が変わってしまったため参考にならない。
     ・友達ができる。点が高い。
     ・高得点配布おじさんだから、とにかくしゃべりまくるので友達づくりにも最適だから、先生が面白いから、でも今年の三月で退官したので今年度はどうなのかはわかりません。

    外国語への招待(2人)

    ・なぜその科目を選んだか
     ・2外を何にするか決めてなかったため(第3希望だったので深い目的はないです)
     ・2外を選ぶ際の参考になると思ったから
    ・成績評価
     ・毎回の授業のリアクションシート(軽い)
     ・期末レポート(重い)
    ・課題はどれくらいあったか(5段階評価)
     ・2(ほぼない)  100%
    ・点数はどれくらいだったか
     ・80~89   100%
    ・科目の特徴
     ・毎回先生が変わる。ほぼ話を聞くだけ
     ・俺らの時zoomだった。一律で85点
    ・その科目の満足度(5段階評価)
     ・5(大変満足)   50%
     ・4(やや満足)   50%
    ・満足度の理由
     ・めっちゃ楽だから。

    国際関係論(1人)

    ・なぜその科目を選んだか
     ・3、4Qに取りたい科目があったから
    ・成績評価
     ・レポート
    ・課題はどれくらいあったか(5段階評価)
     ・2(ほぼない)  100%
    ・点数はどれくらいだったか
     ・70~79   100%
    ・科目の特徴
     ・教授の話を聞くだけ。話は面白かった
    ・その科目の満足度(5段階評価)
     ・4(やや満足)   100%
    ・満足度の理由
     ・めっちゃ楽だから。

    経済学(1人)

    ・なぜその科目を選んだか
     ・経済学に興味があったから。
    ・成績評価
     ・課題
    ・課題はどれくらいあったか(5段階評価)
     ・2(ほぼない)  100%
    ・点数はどれくらいだったか
     ・80~89   100%
    ・科目の特徴
     ・授業がすべて英語。 難易度はそれほど高くない。
    ・その科目の満足度(5段階評価)
     ・4(やや満足)   100%
    ・満足度の理由
     ・簡単だったが、思ったより点数がこなかったから(86点)

    文化人類学(3人)

    ・なぜその科目を選んだか
     ・他の系の履修を考慮した中で1番面白そうだったから。
     ・文系教養科目でどれを取ればいいかわからなかったからとりあえず満足度の高い授業を選んだ
     ・先輩に教えてもらったから
    ・成績評価
     ・中間レポート
     ・期末レポート
     ・追加レポート(必須ではなく、加点)
    ・課題はどれくらいあったか(5段階評価)
     ・3(ふつう)   67%
     ・4(意外と重い) 33%
    ・点数はどれくらいだったか
     ・80~89   33%
     ・70~79   67%
    ・科目の特徴
     ・グループワークが大体ある、インドの人たちの治癒方法のビデオを見る。
     ・担当の上田先生の本を読まなければならない。授業の内容はおもろい。
     ・教授の経験を主に伝える授業なので、必然と教授の自分語りが多くなる。グループワークが多め。
    ・その科目の満足度(5段階評価)
     ・3(ふつう)   67%
     ・1(とって後悔) 33%
    ・満足度の理由
     ・授業が少し伸びる。グループワーク以外はインドの治癒方法の動画を見たりして少し面白かったが、それ以外は先生の話で内容は大して面白くなかった。
     ・点数があまりこなかった。

    教養特論:ミュージアムから学ぶ科学・技術・文化コミュニケーション(3人)

    ・なぜその科目を選んだか
     ・なんとなく。他のものにあまり興味がなかった
     ・シラバスに博物館に行くと書いていたので、面白かったから、友達と一緒にとった。
     ・英語開講科目で、博物館に興味があったから
    ・成績評価
     ・グループ発表
     ・期末レポート
    ・課題はどれくらいあったか(5段階評価)
     ・3(ふつう)67%
     ・1(ない) 33%
    ・点数はどれくらいだったか
     ・80~89   100%
    ・科目の特徴
     ・今年はわからないけど、zoomだったので楽だった。英語開講、期間中に一回博物館に行くことになってる(チームラボとか行った人もいるので自由)
     ・英語開講、グループワークが多め、グループで実際に博物館に行く、教授がめちゃくちゃ優しい、英語苦手には辛いかも、友達と取るのがおすすめ
     ・英語開講 私の時は、英語で博物館(ミュージアムのため、美術館や記念館も含む)を紹介するプレゼンをした。
    ・その科目の満足度(5段階評価)
     ・5(大変満足) 67%
     ・4(やや満足) 33%
    ・満足度の理由
     ・発表作るのめんどくさかったなあ
     ・教授が大好き。
     ・様々な博物館を知れたため、後は英語さえわかれば楽

    教養特論 経営学入門(1人)

    ・なぜその科目を選んだか
     ・夏休みの集中講義であり、授業期間中の負担を減らせると思ったから。
    ・成績評価
     ・4〜5人のグループに分かれて、テーマに合わせた新しい商品を考えます。最終日のグループごとの発表と、毎回のリアクションペーパーで成績がつくと思われます。
    ・課題はどれくらいあったか(5段階評価)
     ・3(ふつう)  100%
    ・点数はどれくらいだったか
     ・80~89   100%
    ・科目の特徴
     ・教授の話を聞くだけ。話は面白かった
    ・その科目の満足度(5段階評価)
     ・4(やや満足)   100%
    ・満足度の理由
     ・点数が低いのはレポートを適当にやったからだと思ってる。しゃーなし。内容は面白かったのでよし。

    多文化共生論(1人)

    ・なぜその科目を選んだか
     ・おぼえてない
    ・成績評価
     ・レポートと発表
    ・課題はどれくらいあったか(5段階評価)
     ・3(ふつう)  100%
    ・点数はどれくらいだったか
     ・90~99   100%
    ・科目の特徴
     ・先生は優しい、人数が少ない、グループワークが多い
    ・その科目の満足度(5段階評価)
     ・5(大変満足)   100%
    ・満足度の理由
     ・ちゃんとやれば点数が来る

    多文化共生論(1人)

    ・なぜその科目を選んだか
     ・研究者倫理について学べるということで今後のためになりそうだったから
    ・成績評価
     ・各回のリアクションペーパーと最終レポート
    ・課題はどれくらいあったか(5段階評価)
     ・3(ふつう)  100%
    ・点数はどれくらいだったか
     ・70~79   100%
    ・科目の特徴
     ・先生が初回の授業で私の授業は点数きませんって言ってたから微妙です。
    ・その科目の満足度(5段階評価)
     ・3(ふつう)   100%
    ・満足度の理由
     ・特になし

    みなさんどうだったでしょうか?ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。アンケート回答人数が少なかったのですべての科目を網羅できていないのはご了承ください。
    先述しましたが、色々と変化している可能性もあるので、このブログの情報をうのみにせず、参考程度にしてみてください。

    最後に我々Taki Plaza Gardener 広報班では、ブログの作成やSNSの運営など様々な活動を行っています。まだ入会することは可能なので、ぜひまずは説明だけでも聞きに来てください。TwitterやInstagramのDMにていつでも受け付けています。

  • 【圧倒的おトク】東工大生なら絶対使うべき割引3選!!!【新歓ブログリレー Vol. 10 】

    【圧倒的おトク】東工大生なら絶対使うべき割引3選!!!【新歓ブログリレー Vol. 10 】

    広報班の「いち」です!東工大23B生の皆さん、合格おめでとうございます!!🌸🌸

    さて今回のテーマは…
       「東工大生なら絶対使うべき学割」です!!

    この世の中には大学生向けの様々な割引があふれています!その中から、大学のそばで使える割引、東工大生なら絶対いつか使いたい割引、旅行に効果絶大な割引の3つをご紹介します!

    ① エクセルシオール カフェ 大岡山駅前店(大岡山)

     東工大に行く時は普通大岡山駅を出て左に進み、信号を渡るのですが、実は駅を出た右側にも東工大の敷地があり、一番手前には「蔵前会館」(Tokyo Tech Front, TTF)、そしてその先に進むと「保健管理センター」(新入生の皆さんが健康診断を受ける場所です!)があります。


     さて、その蔵前会館の1階にはエクセルシオールというカフェがあり、東工大生はもちろん、一般の方も利用できるカフェとなっています。


     ここではお会計の際に東工大の学生証を提示すると、なんとドリンクが50円引になります!

    ② 国立科学博物館(上野)

     次にご紹介するのは、理系なら絶対に行っておくべき博物館、「国立科学博物館」です!ただ展示を見るだけではなく、体を動かすような展示もあり、東工大生なら朝から晩までいられるような場所です!

     そんな科博ですが、TPGのメンバーが組活動で遊びに行く場所としてよく選ばれがちです(笑)TPGに入ったならばぜひ組活動に参加して科博をリクエストしてみるのもいいかもしれません!

    ここでは入場の際に東工大の学生証を提示して、「キャンパスメンバーズ」である旨を伝えると、なんと入場料が無料になります!(常設展のみ)

     キャンパスメンバーズは国立科学博物館の他にも、東京国立博物館や東京国立近代美術館の展示なども無料で見ることができるので、ぜひ1年のうちに全ての特典を使ってみることをおススメします!

    ③ JRの乗車券(片道101km以上に限る)

     長い受験を乗り越え、晴れて大学生になったらやっぱり旅に行きたいですよね!大学生の旅と言えば、やっぱり車!…と言いたいところですが、入学の時点ですでに免許を持っている人はほとんどいないのが実情です。となると、やっぱり最初のうちはみんな揃って鉄道や航空機を使うことになりますが、学生なら長距離の利用で鉄道に学割が効くんです!

     この制度はかなり有名なものなので、もしかしたらこのブログを読んでいる新入生の中にも、中学生や高校生の時にこの学割を使ったことがある人が居るかも…?

     肝心な使い方ですが、どこから乗ってどこで降りるのか(路線の距離が101km以上必要です!乗換案内などで検索すると距離が表示されます)決めた後、まずTaki Plaza 地下1階の窓口の右にある自動発行機に向かい、この自動発行機で学割を効かせる緑色の用紙(学生生徒旅客運賃割引証)を発行します。

     次に緑色の紙に必要事項を記入して、あとはJRの窓口に出せばその区間のきっぷが2割引で購入できます!(きっぷの使用中は学生証を携帯する必要があります!!)

     新幹線や在来線の特急券など、乗車券以外は学割が効きませんが、新幹線と併用すると在来線特急料金が半額になる他の割引制度などもあるので、うまく組み合わせておトクに旅行を楽しみましょう🚄💨


     このブログで紹介した3つの学割はあくまでも有名な例に過ぎません!例えば大岡山だけでも学割が効く飲食店が山ほどあります!学生の内に学割は飽きる程使って大学生ライフを最大限楽しみましょう!!🌱🌱🌱

     次回のブログは若葉祭についてです!お楽しみに!

  • 【TPG-22Bに聞いた!】選択科目は何を取ればいい?【新歓ブログリレー Vol. 9 】

    【TPG-22Bに聞いた!】選択科目は何を取ればいい?【新歓ブログリレー Vol. 9 】

    こんにちは。TPG広報班1年の大石です。

    この時期、新入生の皆さんは春からの大学生活にドキドキするとともに、新たな生活に不安をフアンと感じているのではないかと想像しておりますwww。
    春に入学する皆さんを最初に待ち受けているのは何といっても『履修登録』。昨年の4月は、「どうせ1年生なんて選択肢あんまないでしょ。」とかいう謎の勘違いをし、情報収集等をしなかったおかげで、後になって取りたい科目とかが出てきて後悔しました(涙)。

    そこで、今回は、『TPG-22Bに聞いた!選択科目履修マニュアル』をお届けします!

    目次

    そもそもなににまようのか
    【おすすめ】ぜひ履修したい選択科目
    2022年度1年生から新入生へアドバイス
    最後に

    そもそもなにに迷うのか

    ご存じの方も多いとは思いますが、大学の科目には、「必修科目」と「選択科目」があります。また、東工大では1年生で履修できる科目は、科目コードが100番台である科目に限られているため、1年生が履修できるこれらの科目を「100番台の科目」と呼びます。
    どんな科目が100番台であるのかは、大学のウェブサイトを確認してくださいね。
    「必修科目」はその名の通り、必修です(?)。必ず履修申告し、単位をとれるように頑張りましょう。ここに選択の余地はありません。
    取るか、取らないかを選べるのは「必修科目」ではない「選択科目」と呼ばれる科目です。「選択科目」は基本的には、自分の興味に合わせて履修するかどうかを判断するものですが、「これ取った方がいいのかな?」や「みんな取るなら私も取りたい」とか思ってしまうものですよね。
    そこで、今回は2022年度入学した12人の学生にアンケートを取り、ぜひ履修したい選択科目をピックアップしました。

    【おすすめ】ぜひ履修したい選択科目

    編集者が総合的に判断して、履修しておきたいと感じた選択科目を紹介します。
     1. ウェルネス実習科目
     2. 物理学実験
     3. 物理学演習
     4. 学院専門科目や創造プロセス

    それぞれに関して紹介していきます。

    ウェルネス実習科目

    ウェルネス実習科目って何?と思われる方も少なくないかと思いますが、端的に言うと、高校でいうところの体育です。「バドミントン」「サッカー」「バスケットボール」「トレーニング」「ソフトテニス」「硬式テニス」「卓球」などから種目を選び、クォーターにわたって受講することができます。(一部抽選)
    ウェルネス実習科目のポイントは「成績が高くつくこと」です。大学のサイトにも、「成績評価は、運動の得意・不得意だけでは評価せず、総合的に評価します。欠席することなく積極的に授業に参加すると運動の苦手な人でも比較的良い評価を得ることができます。」と書いてあり、高い成績を取りたい方にはおすすめの科目です。ただし、試験やレポートなどがない分、欠席などは大きな減点になってしまう場合があるそうなので、そこは注意ポイントでしょう。また、例年3,4Qは受講希望者が増え、抽選となる種目・時間が増えるので、比較的空きが多い1,2Qに受講するのがおすすめです。(もちろん1,2,3,4Q全部受講することもできます。)
    また、座学ではないので友達ができやすかったり、定期的に運動する機会を得られるため健康的であったりと、取っておいて損のない科目だと思います。実際に、2022年度に履修した学生に5段階の満足度を求めたところ、星4.83の評価が得られました。
    ※ウェルネス実習科目は、学年に関わらず、学生が取りたい種目を取ることができるようにするために、履修申告の方法がやや複雑です。また、ひとつのクォーターの単位数が0.5なので、同一年度中に2回履修する必要があります。大学のサイトを参考にしてみましょう。

    物理学実験

    物理学実験は100番台の選択科目の中でも人気の高い実験科目です。
    2022年度履修した12人の学生の内、11人が履修した理由について、「単位が取りやすく、成績がよくつくと聞いたから」と答えている通り、100点やその周辺の高得点を取ることも難しくない科目です。扱う実験テーマも高校の時に理論的に扱った内容が多く、理解しやすいものが多いと言えるでしょう。

    ここ数年は新型コロナウイルス対策のために、実施形態が変更されており、2023年度どのように行われるのかは不透明なため、詳細については省略しますが、事前に履修希望かどうかのアンケートが行われる可能性があるので、アンテナをピンッと張って待つのがいいでしょう。

    物理学演習

    物理学演習は、『多くの1年生が受講しているため』、ランクインしました。100番台の必修科目である、「力学基礎」の講義と対応し、講義で扱った内容の演習を行う科目です。実施形式や内容、レポートの有無等は担当される先生によって大きく異なりますが、多くの1年生が受講している科目ですので、迷ったら履修しておくといいでしょう。実際に、アンケートを取った12人中、全員が物理学演習を履修していました。

    ちなみに、物理学演習と物理学実験は同じ曜日の同じ次元に開講され、一瞬、??となりますが、どちらも隔週開講なので、同じクォーターに両方を履修することがあります。詳しくはガイダンスがあるので、それを聞いてください。

    学院専門科目や創造プロセス

    所属学院ごとに学院専門科目(工学院の場合: 工学リテラシー)や創造プロセス(科学技術の創造プロセス)などの科目は、必修でない場合が多いですが、履修が強く推奨されている科目です。

    学院ごとに内容は大きく異なるのですが、工学院の工学リテラシーでは、1年を通して受講することで、2年次以降に所属するすべての系の導入的授業を受けられるカリキュラムとなっていました。2022年度1年生だった学生に聞いたアンケートの中でも、受講しておくべき科目として、学院専門科目を上げてくれた学生が結構いました。特段の理由がない限りは履修しておくといいでしょう。

    2022年度1年生から新入生へアドバイス

    新入生の皆さんへ。新2年生となる学生さんからいくつかのアドバイスがあるようです。それぞれについて解説していきます。

    選択科目はあまり取りすぎない方がいいと思います。

    「前期(1、2Q)は必修科目が非常に多い上に大学にもまだ慣れていないので、選択科目はあまり取りすぎない方がいいと思います。特に、行きたい系が決まっている人は必修科目にしっかり力を入れるべきです。選択科目は後期からでも充分間に合います。」という意見がありました。
    ちなみに、1年間に履修できる単位数にも上限があり、成績にもよりますが、48~52単位の間です。意外にこれが少なく、後期になって取りたい科目が取れない…なんてことになる方も少なくありません。「前期のうちにとれるだけ取っておこう。」みたいな考え方ではなく、よく吟味して選ぶといいでしょうね。

    ウェルネス科目は前期に取るべきだ

    「1,2Qでウェルネスを取らないと後期は人が多く抽選に落ちる可能性が高いので抽選落ちリスク回避のために取っておくべきだった。」との意見ですね。
    上で説明した通り、ウェルネス実習科目は【絶対に取っておくべきおすすめ科目】です。この記事を読んだ皆さんはぜひ、前期から履修してみましょう!

    よい成績を目指しておいた方がいい

    「後からやりたいことが変わった時の為に、系所属点稼がなくていい人も良い点数目指しておいた方が良い」との投稿もありました。
    系所属点とは???みたいな方もいると思いますが、来年2年生になるときに皆さんは『系』に所属します。その『系』は定員があるため、必ずしも希望の系に所属できるとは限らず、その振り分けは『系所属点』という成績から算出された点数の高い順に行われます。2年生以降所属する系の選択肢を広げるためには、成績にも留意する必要がありそうです…

    宇宙地球科学は面白いけど大変な割に点数こないイメージ

    この記事では触れませんでしたが、「宇宙地球科学」も選択科目として履修する人としない人が分かれる科目です。「宇宙地球科学は面白いけど大変な割に点数こないイメージ」とのコメントもあったため、シラバスなどを確認し、興味があれば履修・興味があまりなければ別の科目を履修するのがいいのではないでしょうか。

    最後に

    いかがだったでしょうか。
    実際に履修登録をしたり、履修する科目を決めるのは、4月の新入生オリエンテーションが終わった後だと思いますが、この記事を読んで少し先取りができたのではないでしょうか。
    履修登録やそのほか新生活を始めるにあたってわからないことがあれば、Taki Plaza Gardenerが可能な範囲でお手伝いします。連絡してくださいね。

    また、TPGでは、「Taki Plazaでのくつろぎの時、何となく暇なスキマ時間に読んでもらえる読みものがあればいいな」というコンセプトのもと、フリーペーパーの『Hoya』を発行しています。こちらの編集部員も募集していますので、興味がある人はぜひご連絡ください!!

  • 制作班紹介【2023新歓ブログリレーvol-8】

    制作班紹介【2023新歓ブログリレーvol-8】

    TPGの新歓ブログリレーをここまで読んでくれたみなさん、ありがとうございます。まだの人はぜひ他班やリーダー、副リーダーの紹介も覗いてみてください。TPGの楽しい活動の様子が見れますよ。
    ここでは、制作班の紹介をしたいと思います。

    制作班では、TPGが主催しているイベントのポスターや広報用の画像を作ったり、イベントの際にTaki Plazaを装飾したりしています。TPGでは、一年間を通して様々なイベントを行っています。4/11~4/14に開催する若葉祭を始めとして、去年は夏に音楽フェスのTaki Fesや、国際交流を目的としたイベントであるTaki Barなどを開催しました。(イベントの詳細についてはぜひイベントのページ、またはイベント班の新歓ブログを見てみてください!)

    制作班ではこのようなポスターを制作しました。

    イベントのポスターを制作する際には、主催する班の人たちと企画の段階から話し合いに参加し、イベントの雰囲気に沿った制作ができるようにしています。他の班の人とも仲良くなれます。またポスターだけでなく、去年はスライドのテンプレートを作ったりもしました。

    ポスター制作について書いてきましたが、制作班では映像制作も行っています。Taki Plazaの地下2階への階段を降りたところにあるモニターに流れている映像はTPGが制作したものです。また、イベントの様子を撮影してYoutubeに掲載したり、最近では広報班と一緒にYoutubeをつかって広報していこうと企画しています。

    また、去年のクリスマスにはTaki Plazaをクリスマス仕様に装飾しました。今年もそういった装飾をしたいと予定しています。アイデアは絶賛考え中です。

    毎週の定例会では、他班からもらった依頼を共有して担当者を決めたり、イベントの装飾について話し合ったりしています。(定例会が終わった後、時間のある人だけ残っていつのまにかカタンなどのボードゲームが始まっていることもあります。)

    私もそうでしたが、TPGに入ったときにはデザインや映像制作をやったことがない人が多かったです。しかし去年の春にはソフトの使い方やデザインの基礎を教えてもらう勉強会が開かれており、おかげで今なんとかやっています。
    今年ももちろん実施する予定なので、何もわからない!という人でも大丈夫です。勉強会といっても堅いものではなく、いい意味でゆるく気張らずにできるのが制作班のいいところかなと思います。デザインや映像制作に興味のある人はもちろん、漠然と「なにかやりたいんだよな~」という人も大歓迎です。TPGは楽しいですよ。

  • コミュニティ班紹介【2023新歓ブログリレーvol-7】

    コミュニティ班紹介【2023新歓ブログリレーvol-7】

    こんにちは。コミュニティ班のなむです!

    コミュニティ班…名前だけきいてはどんな班なのかわかりづらいですよね?
    その疑問を今回の説明で解決したいと思います!

    まず、コミュニティ班は人と人のつながりを作るきっかけを提供する班です!主に東工大生が他の誰かと会い、新たなコミュニティをつくれるようなワークショップやイベントを企画しています。

    大学に入ると、年齢も国籍も専攻も異なる人と同じ空間にいるようになります。特に、東工大にはたくさんの留学生がいます!(私も留学生です^^)でも、キャンパスは広く、なかなか初対面の人と話すのは難しいですよね。このように様々な人々が交流できるようにすることを目標としているところがコミュニティ班です!
    それで、コミュニティ班はどのような活動でそのきっかけを提供したのでしょうか?
    2022年のコミュニティ班の活動を見てみましょう!

    ① ボードゲーム制作会

     22年の3Qにかけて実施したワークショップ企画です。毎週金曜日に集まり、オリジナルのボードゲームを作るためのワークショップを行いました。ワークショップで制作したボードゲームの試作品をTPGの制作班と協力してデザインや説明書のレイアウトを作成してもらい、外部の会社に依頼しボードゲームを作成していただきました。完成したボードゲームは参加者へお渡しし、TakiPlazaに展示することで利用者全員が遊ぶことができるようにしました。

     ここで完成されたボードゲームは「素数龍王」です!素数にかかわるゲームですごく面白いです。(TPGの居室にあるのでよかったらぜひ!)まさに東工大生のボードゲームらしくいいボードゲームができあがりました。どのようなものができるのか、企画を運営しながら見る楽しさもあります!

    ② 風鈴工房

     7月に2回開催されたワークショップ企画です。透明なガラス風鈴に色塗りをしながら、参加者同士が雑談したりする企画でした。この企画では留学生がたくさん参加してくれましたので、最初に風鈴の歴史や効果などを説明し、日本の風鈴について知ってもらう機会にもなりました。このワークショップで完成した風鈴はTakiPlazaのグローバルラウンジの前に展示し、TakiPlazaに夏の季節感が感じられるようにしました。
     風鈴工房は留学生がたくさん参加してくれたのが良かったです。あと、展示した時、職員さんからすごく夏の雰囲気が出ていいという好評をもらいました!TPGのメンバーも参加してくれたので、興味ありそうな企画があったら自由に参加してもいいです!これもTPGの魅力ですかね~

    ③ モクテル、シッテル

     4Qにかけてオリジナルのモクテルを作る企画です。モクテルはノンアルコールのカクテルといいます!最初はランダムに材料を選んでモクテルを作って飲んでみながらアイスブレイクをし、その後参加者同士が美味しい組み合わせを考え、最終的にオリジナルのモクテルを作りました。この企画で完成したモクテルはイベント班のTakiBarにも提供しました!
     モクテル、シッテルはコロナ過で禁止だった飲食が開放されてから初めての飲食系の企画でした。今まで役割を果たせなかったキッチンがやっとその役割を果たすようになった記念的な企画だと思っています。どんどん制限が解除されているので、もっと様々な企画ができそうですね!

    ここまでが2022年のコミュニティ班の企画でした!面白そうな企画がたくさんですよね~?

    現在、コミュニティ班は21Bが3人、22Bが6人の計9人を中心として活動を行っています。コミュニティ班は目標があっても、どうするかの形式は決まってないです。だからこそ、様々なジャンルの企画を通じて、新たなコミュニティを作っていきたいと思います!
    人と話すのが好きな人、色んなことを企画してみたい人、国際交流に興味を持ってる人、などなど!ぜひコミュニティ班にきてください!

  • マネジメント班紹介【2023新歓ブログリレーvol-6】

    マネジメント班紹介【2023新歓ブログリレーvol-6】

    こマネジメント班は「TPGの裏方役」として活動を行っています。他の班が主に外部に向けての活動を行っている中、組織内部をより良くするために活動を行っており、その内容は大きく二つあります。

    ・TPG内部のイベント
     TPGの内部のイベントとして、主に懇親会と卒業式があります。
    懇親会というのは、普段班別に分かれて活動しているメンバーを、班に縛られることなく交流してもらう目的をもって行っています。メンバー全員を対象にした全体懇親会や各学年での交流を目的とした学年別懇親会などがあります。自分たちが計画したイベントでメンバーのみんなが楽しんでくれたり、仲良くなったりしてくれることにはやりがいを感じます。卒業式では、お世話になった先輩方に今までの感謝を込めてプレゼントや企画を行います。先輩方へ気持ちを直接伝えられる貴重な機会を運営することができます!

    ・居室の管理
     Taki Plaza地下二階の奥にTPGが活動している居室と呼ばれるスペースがあります。その居室をより良くするために片付けや模様替え、ロッカーや倉庫の整理などを行っています。
    片付けでは、TPGが持っている消耗品の補充、居室の整頓を行っています。居室の模様替えでは、新入生が入ってくる4月や、先輩が引退する10月などにメンバーの人数に合わせて机やソファの配置の変更を行っています。ロッカーや倉庫の整理というのは、TPGが開催した各種イベントの用品を管理・保管し、より使いやすい環境を目指しています。

    ・事務管理
     マネジメントという名前を背負っている以上、忘れてはいけないのが予算の管理や書類・写真の管理です。具体的には、各班からの予算の取りまとめと報告、年度終わりにはTPG全体の予算管理などがあります。書類・写真が保管されているフォルダの定期的な整理と容量の管理などがあります。

    以上がマネジメント班の主な仕事となっています。すべてのイベントの基盤となる内部の管理を行う縁の下の力持ちに興味はありませんか?皆さんの参加をお待ちしています!

  • TPG広報班紹介【2023新歓ブログリレーvol-5】

    TPG広報班紹介【2023新歓ブログリレーvol-5】

    こんにちは。広報班の遠藤です。新歓ブログリレーということで、今回は広報班について紹介します。まず、広報班は現在4人で活動しておりTPGの中でも一番人数が少ないです。Taki Plazaはぐるなびの会長である滝久雄氏の莫大な支援によって2020年12月に竣工した学生交流施設であり、以前と比較してTaki Plaza の知名度は上がったものの、我々TPGの知名度は低いままです。なので、広報班はその知名度を上げることを目標として活動しています。広報班の仕事内容としては、主にSNSの管理・運営、TPGのホームページの内容作成、広報班企画(1昨年の大岡山マップ)、TPGの広報誌である「Hoya」の制作など幅広いものからなっています。

    ・SNS
    主にTwitterやInstagram、YouTubeを管理しています。いわゆる“中の人”ってやつですね。TPGでは若葉祭やTaki Barなど定期的にイベントを開催しているので、それについての募集や宣伝をしていることが多いです。また、最近では制作班と協力してYouTubeでの動画制作、アップロードも行っています。SNS動かすのが好きな人や、中の人をやってみたい人、こまめに活動したいなって人におすすめです!

    ・ホームページ
    TPGの公式ホームページの作成、改良を日々行っています。ホームページにはTPGの人たちのインタビューやTPG主催のイベントの詳細、ブログなどが掲載されています。ホームページなどのサイトを管理することが好きな人におすすめです。

    ・広報班企画
    広報班では不定期で、東工大生向けの広報企画を実施しています。1昨年には、「大岡山マップをおすすめスポットで埋め尽くそう!」という企画をおこないました。この企画はTaki Plazaの壁に貼った大岡山マップにおススメのお店・場所を書いた付箋を貼るというもので、多くの付箋が貼られて非常に盛り上がりました。今後もこのようなイベントを行っていくので、ゆる〜いイベントをやってみたい人はぜひ、広報班へお越しください。

    ・Hoya
    広報班では、TPGのフリーペーパー「Hoya」を制作・発行しています。年に春と秋に2回発行しており、基本的には1から制作を行っています。現状では人数が少ないので、今後どのように制作・発行されていくか分かりませんが、記事を作ることに興味がある人におすすめです。

    以上が広報班の具体的な活動内容となります。まとめると、Taki Plaza Gardenerの広報活動をしているということです。ほかにも、週1回の火曜日の定例会では、その週において行った結果報告や、新たな議題の審議などを行っています。現状広報班の班員は4名しかおらず、人数が少ないので、できる活動も限られていきます。ぜひこの記事を見て広報班に興味を持った方はTwitterから連絡ください。まだまだ募集しています。あなたも「即戦力」間違いなし!

  • イベント班紹介!【2023新歓ブログリレーvol-4】

    イベント班紹介!【2023新歓ブログリレーvol-4】

    こんにちは! イベント班班長の鈴木です。

     新入生のみなさんは大学生活への期待に胸を膨らませているでしょうか?サークルや履修登録に対する不安も大きい頃でしょうか?過去のブログでは部活・サークルの探し方や時間割について解説していますので、是非ご覧ください!

    さて、ここではTPGで人数最大の班であるイベント班の紹介をしたいと思います。

     イベント班ではTaki Plaza内で行われるイベントの企画・運営を行っています。イベント班の目的はイベントを通してTaki Plaza内での学生同士の交流を促進することです。そのための一大イベントが4月11日から14日にかけて行われる若葉祭です。この若葉祭を中心となって進めているのがイベント班なのです。

    若葉祭2022

     イベント班ではイベントの発案から各団体との連絡、調整、当日の運営までのすべてを行っています。時に制作班や広報班のメンバーと協力して、ポスターの作成を依頼したり、広報をやってもらったりしています。私にとって班での活動のやりがいは、来てくれた人が楽しんでくれることです。自分の考えた案が形になったり、それを楽しんでもらえることがイベント班の活動でのモチベーションになっています。

    こんなイベントを作ってみたいという事があれば、それに1から関わって形にできるというのもイベント班の面白みの1つです。アイデアを形にするということをしてみたい人、チームでの作業が好きな人、オススメです。
    若葉祭の他にもTakiBarという国際交流イベントや、TakiFesというフェスイベントを開催しています。工大祭にも出展し、一般のお客様向けのイベントも開催しました。

    Taki Fes2022

    Taki Bar in Southeast Asia

    Taki Bar ~Mayonaka Market~

  • 副リーダーの仕事紹介!【新歓ブログリレーVol.3】

    副リーダーの仕事紹介!【新歓ブログリレーVol.3】

    こんにちは 副リーダーペクダヒョンです! 今日はTPGで副リーダーとして私がやっていることを紹介したいと思います! リーダーはTPGの顔としての外向きの立場ならば、副リーダーはリーダーが内側まで見切れない部分を補完する立場だと思っています。
    副リーダーの仕事(?)は大きく3つあります

    1 リーダーの手助けをすること

    リーダーは孤独な存在です。助けてくれる班員もいないので、副リーダーはリーダーの悩み事を聞いたり、リーダーが忙しい時に代役と勤めたりできる立場の人間になります。なので、リーダーとコミュニーケーションを絶やさないように気をつけて、自然とお互い信頼関係も築けて、良いビジネスパートナーになるために努力しています!

    2 メンバーを気にかけてあげること

    副リーダーのもう一つの大事なおしごとはメンバー全員がTPGの活動を楽しめるようにすることです!そのための一つとして居室いる時、笑いながら メンバーたちに先に話しかけたり、うまくいっていないメンバーの悩みを聞いてあげたり、一年生の授業の愚痴を聞いてあげたりしています。こうすることで、メンバーたちは居室にもっと来たくなり、TPGをもっと心が楽な、来たい空間にできるように努力します。それが活動へのモチベーションや楽しみに繋がると信じています

    3 活動を楽しむこと!

    副リーダーという立場であっても、所詮はサークル活動です。自分が楽しむことが一番大事!そうならないと、一緒に活動をしている他のメンバーが楽しめることができないと思います。そのため、私はTPGの一員として楽しみながら、活動に参加しています。メンバーの楽しんでいる顔を見るのが何よりのやりがいになると思います。よって、自分が楽しめるように努めることが、TPGの雰囲気を良くし、他のメンバーも楽しめるようにするための大切な役割だと考えています。

    つまり、私はTPGを誰でも受け入れるような温かい雰囲気につくるために努力しています!留学生でも日本人学生でも、誰でも入ってすぐ馴染めるような雰囲気を作るのが最終的な目標です 全メンバーに親しみを持ってもらうためには小さくて細かいところに気をつけていることが一番大事なことだと思います。イベント運営でも何でも、企画側が楽しくなさそうだと高確率で良い雰囲気になりません。そのために普段からは楽しんで、メンバーとたくさん話し、TPGのことを誰よりも考え、いつも明るくいるのが副リーダーの私がやっているおしごとです!

  • リーダーのおしごと【新歓ブログリレーVol.2】

    リーダーのおしごと【新歓ブログリレーVol.2】

    こんにちは。TPGのリーダー小山です。
    今回はTPGのリーダーはどのようなことをしているのか紹介していきたいと思います。

    目次

    自己紹介リーダーの役割って?
    普段は何をしてるの?
    TPGでの目標最後に

    自己紹介

    まずは、そもそもリーダーの小山って誰?ってなると思うので軽く自己紹介します。
    名前は小山浩明で、所属は生命理工学院・生命理工学系の学士3年(21B)で、現在TPGのリーダーをしています。中高では体操部に入っていて今でも続けてて、体を動かすのが好きです。あと、ピアノを弾いたり、散歩するのが好きです。

    特に必要な情報はなさそうな自己紹介かもしれないですけど、まあ、そういう人なんだなってのが分かってくれえれば大丈夫です笑。

    リーダーの役割って?

    では、リーダーの役割について話していきます。
    TPGのリーダーの他のメンバーとは異なる点として、リーダーはどの班にも属していません。なので、各班のように決まった仕事というものがありません。その代わりに、全ての班を俯瞰的に見ることで、TPGという団体全体としての問題などを考え、良い方向にもっていくというのが主な役割です。ただし、リーダーから何か仕事を各班に指示するというトップダウン型ではなく、各班から出てきた意見などを汲み取りTPG全体に提案として還元するボトムアップ型でTPGをより良い方向に導くことを目指しています。
    それ以外にも、TPGの代表としてTPG外部とのやり取りであったり、新歓などの個々の班では扱いきれないことを行っています。

    普段何をしてるの?

    TPGの主な活動はざっくりいうとTaki Plazaを利用者にとって居心地がいい空間にするためにイベントやワークショップを企画・運営したり、装飾などによって空間づくりをしたり、利用者の声を聴いてその要望を施設に反映したり、、、とにかくTaki Plazaが利用者にとってより良い施設になるように様々なことをしています。
    そして、それを実現するためにTPGにはそれぞれ得意分野の異なる五つの班から構成されています。それぞれの班については以下のリンクから知ることが出来るので、見てみてください。

    普段はなにしてるの?

    先ほど決まった仕事はないと言いましたが、一つだけ毎週決まって行うことがあります。
    それは、各班の班長とリーダー・副リーダーによって構成される重役会のミーティングへの出席です。ここでは、各班やリーダー・副リーダーの進捗を共有し、各班から上がった議題について話し合ったり、TPG全体の方向性の決定などを行っています。リーダーは重役会のミーティングを取りまとめることが多く、そこで各班についての情報を得て、TPG全体について考えています。
    また、重役会だけではTPG全体を俯瞰するには足りないため、普段から居室(部活でいうところの部室)にはできる限りいるようにしミーティングを覗いたり、各メンバーと交流することでTPG全体を考えるうえで取りこぼしがないように心がけています。多分メンバーにはいつもこの人居室にいるなーって思われてると思います笑。
    あとはほとんど不定期の仕事なのですが、主に大学から依頼されたイベントへの出席であったり、大学見学者に対するTaki PlazaツアーやTPG説明会などを行っています。

    TPGでの目標!

    こんな感じでTPGのリーダーは色々と決まってやることはないながらも色々なことをやっています。
    そんな僕のTPGでの目標は「Taki Plazaを全ての人が快適かつ楽しく過ごせる空間にすること。」と「TPGが全てのメンバーにとって心地いい学生団体であるようにすること。」です。両者ともゴールのない目標ではありますが、達成できる目標だと達成したときに満足してやる気が無くなってしまうかもしれないので、僕にとってはちょうどいい目標だと思っています。

    最後に

    ここまで、TPGのリーダーについて書いていきました。
    はっきり言って自分でも100%リーダーがどのような存在であるべきか、そしてどのようなことをするべきなのかわかってはいませんが、これくらい定義があいまいな方が自由なTPGらしくていいかなと思ってます。(思考を放棄してるなどのツッコミはしないでください笑)
    なので、皆さんはなるほどTPGのリーダーってのはこんな感じなんだ~くらいわかってもらえれば大丈夫です。

    では、リーダー紹介はここくらいにしてブログを終えたいと思います。

    最後まで読んでくださりありがとうございました!